京都市北部にある山間地域から発信する ものづくり 製作背景 新作情報…
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
新年

新年明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願い致します

 

仕事初めに着手するのは
今年の春に小学生になる次男のランドセルの製作です
現在2年生の長男に製作したランドセルの経年変化を参考に
改良を加えながら学びの門出に革を添えたいと思います
年末に降り続いた雪は景色から消えつつありますが
屋内での手作業は暖房なしにはあり得ません

そこで昨年から工房にやってきた薪ストーブは大活躍

 

ご縁あって

30年ほど使い込んでお役御免となったところに遭遇し

修理すればまだまだ使えそうだったので

大人4人で運び出し(重量200kgほど)

知人の鉄工所で溶接が剥がれた部分を修理

吸排気部分をカスタマイズしてもらいました

知人の粋な計らいでTakuのロゴマークまで付けて頂きました

 

昨年の12月頃から本格的に始動しましたが

鉄板が分厚くて立ち上がりはそこそこに
鉄が温まってくると威力を発揮します
湿度の高いこの地域でレザーの管理にも一役買っております
昨年もいろいろなご縁から多くのレザーアイテムを作らせていただきました
今年もアイテムを手にした方に喜んでいただけるよう
精進してまいりたいと思います
何卒宜しくお願いします
↓コチラのBlogでは今まで手がけたオーダー作品をご覧頂けます
<a href="https://blog.goo.ne.jp/k-taku_2006">革工房Takuの作品Blog</a>
Taku
続きを読む >>
ウェストポーチのリペア

先日 里帰りしてきたウェストポーチ

かれこれ7〜8年ほど前

神奈川で営業していた頃に

オーダーメイドで製作したものになります

以来 毎日のように愛用してくれているそうで

この度 ファスナー交換とメンテナンスに帰ってきました

長年の使用で 革の表情も変化し

革も柔らかく 良い雰囲気になっております

 

今回はファスナー交換 オイルメンテナンス

全体をチェックし 返却となりました

これでまた長年使ってもらえます

 

 

ジビエレザー

 

今や農村では全国的に鳥や獣による作物の被害が増え
農家の方々は被害に困っており
ネット(網)で田畑をかこうなどの
対策に費やす費用や時間は甚大

 

彼らも必死で ネットや柵を越えてしまう

雑木が減り 植林だらけの野山では餌が得られず
人里まで餌を求め 獣たちはおりてくる

 

捕獲用に設置された檻に 入ってしまった鹿の親子
檻から出られずに怯えるウリボウの姿を幾つか見てきた

農作物を荒らされ 途方にくれる姿も見てきた

人も獣も生活はかかっており

辛いのはお互い様

 

鳥獣駆除として命をなくした獣たちの亡骸は
山奥にある処分用の穴に投げ込まれ処分終了となる

 

京都市北部の山間地域の京北で暮らして5年
仕事柄 「獣の皮は使わんか?」
と猟師さんから声をかけられるようになった

 

肉はさばいて食すこともあるが
多くの命は捨てられてしまう

 

なんとも心がいたたまれず
なんとかしたいと思うようになり

譲り受けた鹿の皮から肉を取り除いて塩漬けしたものを

東京の業者に送り鞣して貰うようになった

 

今まで取り扱いのあった鹿の革の多くはニュージーランド産

それに比べると ここらの鹿の革は厚みが薄い

何とか有効利用できる方法はないだろうか

彼らの命を無駄にしないような方法は?

 

とは言っても 私のような個人の皮の消費量では
全くその想いだけでは回っていかない

できる範囲で 皮を分けてもらい

わずかばかりの革のストックを維持する現状
 

結局のところ 根本を解決していかないことには

この鳥獣被害はおさまらない

 

自然動物たちとの命の共存は難しいのだろうか?

そう思いながら「皮」から「革」となった素材に

命を吹き込む

 

↓オーダーメイドで作ったジビエレザーを使ったリュックサック

http://blog.goo.ne.jp/k-taku_2006/e/687ac7985c465c79a5f467ed5e6150fa

 

↓オーダーメイドで作ったジビエレザーを使った名刺入れ

http://blog.goo.ne.jp/k-taku_2006/e/c933cd9997e8f5066a04f0cab182fa43

 

鹿の角で作ったアクセサリー

 

鹿の角は毎年春になると生え変わる

良いお年を

今年も残すところあとわずか

 

おかげさまで色々なところでご縁が生まれた一年でした

 

今年は工房の移転もあり 慌ただしい年でしたが

新しい工房から見える 夕暮れ時の景色は

情緒たっぷりで 芸術の領域

 

自然の風景に励まされます

 

 

オーダーメイドでは得意なアイテムから

初めて取り組むアイテムまで

多種多様に対応させて頂き

今年も良いスキルアップができました

 

 

小学一年生の息子は

手作りのランドセルを気に入って使ってくれているようで

ピカピカだったランドセルも

随分と味わいが出てきました

 

 

アート作品もいくつか生まれ

来年も更に楽しい物作りと

家族の絆を大切にしていきたいと思います

 

どうぞ来年もよろしくお願いします

 

年末年始は12/30〜1/4までをお休みとさせて頂きます

 

それでは皆さま 良いお年をお迎えください

 

Taku

トモダチ

 

懐かしい友人から 財布の注文が入った

 

かれこれ11年前の夏

 

見知らぬ関東のある町で 開業を決め

 

ひとりゴソゴソと開店準備のDIY作業をしていると

 

学校を終えた小学1年生の男子達5,6人が興味深そうに入ってきた

 

「何してるの?」

「お店を作ってるんだよ。」

 

「何屋さん?」

「財布とかカバンを作る、革のお店。」

 

「これ何の革?」

「これは牛だし、これは蛇。」

 

「すげ〜 すげ〜! これは?」

ってことがきっかけで 頻繁に来るようになった

 

夏は特に楽しく 昆虫のことも彼らから色々教わった

 

 

月日を重ねながら一学年ずつ成長し

 

遊び方も変わっていく彼らと付き合いながら

 

5年目を迎えたところで 僕は関東から京都へ引っ越した

 

その後も 一人の男の子とは年賀状を通じて交流は続き

 

マメな彼のお母さんが メールや手紙で

 

中学 高校への 成長と活躍の様子を知らせてくれ

 

僕も家族や子供達の成長の様子を知らせた

 

 

そして今年の春 web shopから財布の注文メールが入り

 

名前を見てハッとした

 

メッセージには

 

「大学に入学し 財布を持つならTakuさんの作品と決めてました」

 

と 嬉しい言葉が添えてあった

 

11年という月日 少年から大人に向けての時期に

 

親子ほど年の離れた友人が お客さんになってくれた

 

とてもとても 感慨を感じる瞬間でした

 

彼のお母さんのご縁を大切にする姿勢も大変勉強になった

 

自分の子供にも そんなご縁があったらいいな〜と

 

いつか 会って話をしたいです

 

↓下記添付のBlogで財布の紹介をしております

http://blog.goo.ne.jp/k-taku_2006/e/7260181f9e3b396da6432d3f18b7be30

 

Taku

東京出張

暑い日が続いておりましたが、

今日は台風の真っ只中とあって警報が発令。

 

久々の投稿となりましたのは東京への出張のお知らせです。

 

8/15〜18まで東京へ仕入れの為に滞在致します。

以前手がけました品物の手直しやオーダーに関するご相談等、

ご要望がございましたら、下記まで直接ご連絡くださいませ。

 

Taku

Tel  080-2434-7514

mail  leathertaku2006@gmail.com

積雪痛

 

窓の外は雪

 

その後も断続的に降り積もる雪を来る日もかく

 

国道から離れた谷間にある我が家への除雪は頻繁では無く

 

生活をこなす為の最低限の雪かきが続く中

 

車で1時間程の距離にある広河原スキー場にとっては嬉しい悲鳴

 

友人と20年ぶりのスキーに挑戦

 

回数券で数本流したところで

 

あまり調子こくと大怪我するな?と帰宅

 

せっかく北海道みたいになっているので

 

これはこれで楽しみたい

 

その後も雪かきをこなしつつ

 

立て続けに大工仕事もこなし

 

「自分 思いの外 タフな身体になったな〜」

 

と感心したところでやってきた 4日後の筋肉痛が辛い…

 

雪は止んではくれません

 

今朝も保育所や仕事に出かける妻子のための雪かき

 

心身ともに鍛えられますなっ

 

 

皆さん ご安全に

 

 

Taku

大寒波

激しい雪が連日降り続いております

一昨日の朝

昨日の朝

今朝に至っては雪が深く

除雪しないと車の前までたどり着けません

 

降り続く雪に手作業の除雪が間に合わず

車が出られません

という事で子供達は保育所をお休み

僕自身 雪道の運転は不慣れなので

あまり出かけられません

交通事故やトラブルも増えますので

みなさんお出かけの際は

十分お気をつけください

 

Taku

山国(yamaguni)

僕が住む山国地域の自治会が発行するローカル新聞にてご挨拶兼ねて紹介して頂きました。

取材に関わって頂いた方の笑顔がまた爽やかなもので
ついつい僕も笑顔トークとなりました。
ありがとうございます!

Taku
山国祭(山国さきがけフェスタ)

10/9は地域のお祭り
昨年地域から依頼があり、鉾持ち用の帯の修理と新調合わせて十数本を納めました。
帯に使用したのは太鼓用の牛や山羊革で、友人のミュージシャンより材料を分けてもらいました。
初めての経験となる祭礼用品の製作。
硬い革を水で湿らせながら、
裁断と縫製。
頒布の帯は要望に合わせて長めに製作。
しかし、丈夫に作り過ぎて、革が硬く使い勝手は悪く、昨年の祭では苦い反響となりました。
今年は祭の2週間前から帯を預かり、革を
毎日水で湿らせてから揉みほぐし、じっくり
半乾き状態に。
革が湿り柔らかい状態を保ちつつ本祭へ向け本日納品。
あとは当日の秋晴れを願ってます。

今年こそは??

Taku